安倍首相と潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎は特定疾患、いわゆる難病の中でももっとも患者数が多く最近では約16万人以上の方が難病として登録されています。(2番目に多いのはパーキンソン病)

安倍首相は中学3年生の時に潰瘍性大腸炎を発症し、政治家となってからも激務の中病気ととたたかっていらっしゃいますが、2012年の日本消化器病学会広報誌「消化器のひろば」に日比紀文慶応義塾大学教授(当時)と安倍首相との対談が掲載されていました。ご自身の病気の経緯や治療の夢について語っていらっしゃいます。
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